産地の暮らしを紹介する。産地歩き Vol.8



春の到来。

2016年5月上旬。秋田県北秋田市。
鷹巣中央公園は、桜が満開。
例年、GW頃が見頃です。


桜のトンネルが見事です。


週末には地域の人たちで賑わうことでしょう。


遠くに見えるのは、森吉山阿仁スキー場。
GW期間にも、スキーやスノーボードを楽しむことができます。


茂みにウドが芽を出していました。


畑のすぐ横には山鳥の卵が。
親鳥は出かけているようです。


行者にんにくは、この時期がピーク。


こちらは鉢植えにした行者にんにく。
このまま道の駅で販売します。


白花シラネアオイも開花し始めました。


トウキ(当帰)の新芽。
漢方薬として用いられる多年草です。


八重咲きエンレイソウも、開花まであと少し。
開花が楽しみな品種です。


開花し始めた鉢から順次出荷していきます。

新緑の薫り。

こちらは、藤里町の峨瓏の滝(がろうのたき)。
白神山地への入り口にある滝です。
辺り一帯、岩肌まで新緑が芽吹いています。


道に沿って上に回り込むと、さらに幾つもの滝が連なっていました。


沢にはひときわ冷たく、清らかな水が流れています。


岩肌には雪解け水が這っています。
周辺は濃い山の薫りで満たされ、思わず深呼吸をしたくなる、美味しい空気の産地でもありました。


ふと振り返って車のほうに目をやると、横の巨岩は上から落ちてきたのでしょうか。
落石もあるので十分注意しましょう。

豊年満作祈願。

5月の初め。
豊年満作を祈願する春祭りの前夜。
氏子衆が神社に上がり、玉串を捧げます。


五穀豊穣の祈りが込められた絵灯籠。
どうやら画伯がいるようですね。


翌日は、朝からお神輿が練り歩きます。


子どもたちもワッショイワッショイ。
掛け声を上げて練り歩きます。


お神輿は地区を一周して神社に戻り、続いて奉納相撲が行われます。


一番の勝者には、御幣の一種である八幡幣(はちまんべい)が与えられます。
今年の八幡弊を担ぎ、縁起を担ぐのは誰でしょうか。


取組の前の準備運動では、子どもたちも力くらべで縁起担ぎ。


儀式と祝宴は夜まで続き、農繁期に向けて地域の絆が深まります。



〜今回訪ねた主な場所はこちら〜

鷹巣中央公園。

峨瓏の滝。


山野草の販売所はこちら。
道の駅 かみこあに。

四季美館。


最寄りの空港はこちら。
大館能代空港。